火星を開拓するNFTゲーム
火星をテーマにした、Play-to-Earn(遊んで稼ぐ)のメタバース(仮想現実)NFTゲーム「Mars4」の3Dデモ版がリリースされた。
本作は、米航空宇宙局(NASA)のデータを基に、実際の地形をバーチャル空間で再現すべくモデリングしたメタバース版の火星が舞台。
太陽系惑星の中でも最高峰の標高約21km(21,000メートル)に達する大火山「オリンポス山」なども再現されている。地球で一番高いエベレスト山脈の標高8,849 mと比較しても群を抜いている。
ランド数は発行上限があり、99,888個。広さは1つあたり1448平方キロメートルだ。
LANDはNFT(非代替性トークン)として展開され、所有していることだけで報酬を得ることができる。マーケットプレイスで他プレイヤーや投資家にLANDのNFTを売却することも可能。
https://coinpost.jp/?p=361412
とてもワクワクするNFTゲームのニュースが入ってきました!
なぜこの記事を取り上げたか?
メタバースって仮想空間ということはなんとなく世の中の方みんなイメージでき始めてきていると思います。
あと、NFTゲームもこのサイトでも多く取り上げていますが、実際に理解できてプレイしている人はものすごく少ない。
これら「メタバース」×「NFTゲーム」が同時に一気にわかりやすく一般の方にも伝わるのはこの「Mars4」という火星を開拓するNFTゲームではないか?と思い取り上げました。
メタバース空間は宇宙にも行ける
メタバースって何ができるの?家に居ながらもメタバース上で出勤できるんでしょ?
くらいに思われている方が正直ほとんどだと思います。
私もその程度のメタ初心者です(泣)
ですが、この火星で遊べるって、めちゃくちゃメタバースを活用できていませんか?
Sandboxとかもメタバース上の仮想空間で土地が買えたり色々できるのはよくわかるんですが、この記事読んだ時に「火星に行けるの!?」となってワクワクが止まりませんでした。
このゲームは一般の方にも一気に流行ってメタバースが「面白いもの」と認識される大きな動きになるのではないかと思います。
まとめ
今回はMars4というNFTゲームの記事を取り上げてみました。このゲームは若者だけでなく年配の方にも興味を惹くような作品になると思います。
今後、本サイトでも始め方の記事をアップしていきたいと思います。